街を見守る。最後の喜連瓜破駅周辺清掃

〜第9回社会奉仕活動〜

今回の社会奉仕活動は喜連瓜破駅周辺での最後の活動となりました。

天候は最高気温32℃、最低気温が26℃の曇りで、朝は小雨が降ったり止んだりでしたが、活動中はほとんど雨が降る事なく順調に進行しました。
本日の活動エリアには植え込みが少なく、前回までに比べゴミの量は圧倒的に少なめでした。
周辺に病院がある影響か、診察の領収書、タバコの吸い殻、そして錠剤のプラスチックゴミが同じ場所で多くみられ、病院周辺でのゴミから、健康や医療への意識について改めて考えさせられました。
曇り時々小雨という天候もあり、活動中は人通りも少なく、静かな環境で作業を進めました。
この静かな環境の中で、地域を見守る責任感と共同体感覚の重要性を強く感じ、これこそが街の美観と安全性を守るために必要な感覚だと実感じました。

今後も地域の美化活動を継続し、私たちのコミュニティをさらに素晴らしいものにしていきたいと考えています。
次回の活動にもぜひご参加ください。
共に地域を美しく保ち、持続可能な未来を築きましょう。