暑さに負けず。地域美化活動での新しい試み
〜第8回社会奉仕活動〜
8月11日に実施した社会奉仕活動は、開始時点で気温はすでに31℃に達しており、厳しい暑さの中、汗が止まらないほどの状態でした。
活動地域はこれまでと同様、飲食店やコンビニ、スーパー、福祉事業所、銀行などが集まるエリアです。
今回もタバコの吸い殻をはじめ、ペットボトルや空き缶、マスクなどのゴミが多く見られ、特に幹線道路に面した歩道や植え込みに集中していました。
前回からの課題であった電子タバコの吸い殻には、火箸の先端に強力な磁石を取り付けた回収方法を新たに導入しました。
これにより、電子タバコの金属プレートに加え、画鋲や釘、その他鉄屑など、危険なゴミも効率よく回収できるようになりました。
これらの工夫は、地域の美観と安全性を守るために非常に効果的でした。
これにより、砂鉄も集まり、まるで小学生の頃に磁石で遊んでいた懐かしい記憶が蘇るようでした。
活動中、通りがかりの方から「暑いのにご苦労様」と声をかけていただきました。
その一言が、私たちの共同体感覚をより深く感じさせてくれました。
地域住民とのこのようなつながりこそが、私たちの活動に力を与え、地域全体の美化と安全に貢献することの意義を再確認させてくれました。
私たちは今後も、地域の美しさと安全性を守るために、社会奉仕活動を続けていきます。
次回の活動にも、ぜひご参加ください。
共に地域を美しく保ち、私たちのコミュニティをもっと素晴らしいものにしていきましょう。


