心地よい風。地下鉄出戸駅周辺での活動
〜第10回社会奉仕活動〜
今回の社会奉仕活動は、地下鉄出戸駅周辺で行いました。
最高気温28℃、最低気温16℃という秋らしい快適な気候の中で、作業中の気温は23℃ほど。
心地よい風が吹き、作業を快適に進められました。
本日のスタート地点は、新築されたクリニックビルの前でした。
日曜日の朝ということもあり、駅前は静かで落ち着いた雰囲気でした。
このビルはまだ未開業のため、一見するとゴミが少ないように感じましたが、実際に作業を進めていくと、様々な場所に隠れたゴミがあり、結果的にこれまでで最も多くのゴミを回収できました。
特に駅前の道端や植え込み、駐輪場周辺には、タバコの吸い殻が至るところに散乱していました。 また、劣化した不織布マスクの回収も大変で、マスクに触れるたびに崩れてしまうため、特に丁寧な作業が求められました。
活動中、通りがかった方々から「おつかれさま」「ごくろうさま」「ありがとうございます」と温かい言葉をいただきました。この声のようなかけは、私たちの活動への大きな励みとなり、活動の意義を再確認するきっかけになります。
地域の皆様と接することで、共同体感覚が育まれ、地域全体で美しさを守っていくという責任感を共有できました。
表面上は綺麗に見える場所でも、よく確認すると隠れたゴミが多く存在していることを再認識しました。 タバコの吸い殻や劣化したマスクのようなゴミが、地域の環境や印象に大きな影響を与えているため、今後も継続的に活動する必要性を感じました。
住民や駅の利用者が快適で安全に過ごせるよう、地域の美化活動を続けていきます。
次回の活動にもぜひご参加ください。
地域を美しく、未来への投資として、共に楽しく活動していきましょう。


